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2006年 05月 07日
南アフリカ旅行 全日程_f0070281_1245463.jpg●4月28日(金) 成田~香港~ヨハネスブルグ

●4月29日(土) ヨハネスブルグ着~ドラケンスバーグへ

●4月30日(日) ドラケンスバーグ~ゲームリザーブへ

●5月1日(月) ゲームリザーブ~ダーバンへ

●5月2日(火) ダーバン

●5月3日(水) ダーバン~ケープタウンへ

●5月4日(木) ケープタウン

●5月5日(金) ケープタウン~ヨハネスブルグ~香港~成田(6日)
# by wideopenspace | 2006-05-07 23:45 | 旅行全日程
2006年 05月 05日
Flight Information  ●CPT-JNB (8:00発 10:00着)
●JNB-HKG CX748 (12:50発 07:55着) ●HKG-NRT CX504(09:10発 14:25着)


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午前5時起床。外はまだ真っ暗ですが、出発の準備。
ガイドさんの迎えを待って、ケープタウン空港へ出発。


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ケープタウンから、ヨハネスブルグまでは国内線での移動。
また私の苦手な、ちっちゃい飛行機に乗ることに。。。


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さようならケープタウン。


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ヨハネスブルグ空港に無事到着。
旅行初日はまったく気づかなかったけど、よく見るとかなりデカイ空港。そしてキレイ。


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最後に、アフリカらしい写真を1枚。
誰だろう?


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なぜか、British Airwaysのラウンジで休憩。


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ややアジアンテイストの内装。


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お土産にワインを買って、いよいよ出国。


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13時間後、香港に到着。香港の空港ってデカイね~


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香港まで来るとさすがに日本人だらけ。人間にあまり会わない旅だったので、人の多さにもややビックリ。

香港のラウンジ 。


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予定より1時間遅れましたが、成田空港に到着。
日本の空は狭いなぁ~

行くまでは、未知の世界だった南アフリカだけど、かなり楽しくて濃密な旅だった。
まあカルチャーショックは、いろいろ受けたけどね… 貧富の差とかエイズとかスラム街とか。

夜は出歩かなかったし、危険な場所には一切行かなかったから、まったく問題なかったけど、やっぱりバックパック旅行とかは相当気をつけないとヤバいんだろうなぁと思います。。。

でもまた行きたいな~。
2006年 05月 04日
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実はワイン造りがさかんな南アフリカ。

特にケープタウンの西側には、ワイナリーがたくさんあり、ワイナリーが密集する地域はワインランドと呼ばれているそう。
ワインランドマップ

今回は、そのひとつVergelegenへ。
ここは、国内トップレベルの品質を誇るワイナリーだとか。
しかも創設されたのは1700年という名家。

入場料を払って、敷地内へ。
ワイナリーだけでなく、バラ園やハーブ園、レストランなどがあり、かなり広い。


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早速ワインテイストを。


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左から、Sauvignon Blanc 2005、Chardonnay 2005、Mill Race 2003、Shiraz 2003。お気に入りは、Shiraz。


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ほろ酔い気分になったところで、だだっぴろいガーデンをお散歩。

ひと気がまったくなく、静寂につつまれた空間。


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ケープタウンにあるワイナリーの多くが、18世紀ごろのオランダ植民地時代に造られたもの。なので、建物もオランダ風。


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白い壁と曲線のデザインが特徴のこの建物は、“ケープダッチ”様式と呼ばれます。


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さて、Vergelegenを後にし、車はStellenboschという町へ。

こちらは教会。



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17世紀にオランダ人によって創設された、歴史ある町。樫の木や、ケープダッチの建物が多いので、町が全体的に白い。

これはStellenbosch大学。


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学生街なので、若者がいっぱい歩いている。
フシギなことに、ほとんどが白人。


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こちらは学生寮。
やっぱりケープダッチ。


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Stellenboschを抜け、本日の宿へ。
なんと旅行最終日の宿泊地は、ワイナリー。

1692年創設の歴史あるLanzerac


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ウェルカムドリンクは、もちろんワイン。


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落ち着いた雰囲気の内装。


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荷物を置いて、ワイナリーをのんびりお散歩。
ぶどう畑が夕焼けに映えてます。とてもキレイ。


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もちろん、ここの建物もケープダッチ。


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すっかり日も暮れたところで、ディナータイム。
フルコースをLanzeracの赤ワインを飲みながら頂く贅沢な時間。


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前菜は、今回の旅行ですっかりトリコになってしまった、Butternutのスープ。
自家製パンが格別に美味しかった。


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明日は、いよいよ帰国の日。
2006年 05月 04日
≪6日目≫ Water Front ⇒ Table Mountain ⇒ Wine Lands ⇒ Stellenbosch ⇒ Lanzerac(Hotel)


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7時半起床。まずは天気をチェック…

一見晴れてますが、山には雲がどっさり。
このままだと、ロープウェーが動いてくれない。

雲が切れてくれることを願いつつ、朝食へ。


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朝食は、もちろんビュッフェ形式。フルーツにパン類にチーズに肉に野菜にデザートに…超豪華。


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外のテーブルにはカモメが。
毛が真っ白!!


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ホテルの外観。
ここがアフリカとは到底思えない。


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朝食後、お散歩がてらショッピングモールへ。朝から買い物。


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ネルソン・マンデラ像。
顔と体のバランスが悪い。

他にもデズモンド・ムピロ・ツツ(平和運動家)、F・W・デクラーク(南ア最後の白人大統領)、
アルバート・ルツーリ(黒人解放運動指導者)の像が並んでいた。


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ホテルに戻ってしばし休憩。
ガイドさん到着の連絡を受けて、いざ出発。

そういえば、ホテルのスタッフは、ほとんど黒人。
みんな 陽気で愛想がいいし、颯爽と歩く姿がステキだった。


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ケープタウンの象徴的存在Table Mountainへ。
下界は晴れてても、山は変わらず雲が…。


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天候が悪いと運行中止になるロープウェーですが、運良く動いていたので、
早速乗り込んで、海抜1000メートルの山の頂上へ。所要時間は、たったの5分。

頂上がテーブルのように平らになっているので、Table Mountainと呼ばれるこの山。
外観は、こんな感じ


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断崖絶壁とは、このことだわ。


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この山地は、はるか向こうの喜望峰までつながっているそう。

気温は10度を切っていた。


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晴れていれば、ケープタウンの街並みが一望できるはずなのだけど。


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右に見える小さな島は、Robben Island。かつてマンデラが収容されていた刑務所島。


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ようやく見えてきた!


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こんな高い所にも動物がいる。

カラスみたいな鳥と、Rock Dassieと呼ばれる大型ネズミ。


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ロープウェーで下界へ。

向こうに見えるのは、Lion's Head
ライオンが横たわっているように見えるので、この名前。

手前は、6年前の山火事で燃えてしまった木々の残がいだとか。

この後、Table MountainとLion's Headが一望できる町Signal Hillへ。


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途中、南アフリカ共和国の国花キングプロテアを発見。雄々しい。


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車は再び北上。白砂のビーチがきれいなCamps Bayでひと休み。

奥に見えるのは、Twelve Apostles(12使徒)と呼ばれる山脈。
Table Mountainからつながってるとか。

さらに北上し、次はClifton Beachへ。
Camps Bayも然り、この辺りは、有名なリゾート地らしく、立派な別荘がたくさん建っている。

今度は海岸沿いから内陸へ。
本日のメイン、ワインランドがあるケープタウン西方へひた走る。


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道路沿いには、例によってTownshipが。
ホント貧富の差が激しいです、この国。
2006年 05月 03日
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車はケープタウン北西部の港町、ウォーターフロントへ。本日の宿泊地Table Bay Hotelに到着。

何といってもこのホテル、ショッピングセンターにつながっているのがポイント。夜でも気軽に買い物へ行けるのがうれしい。

今回の旅で初めて日本人の団体と遭遇。


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お部屋から眺めるウォーターベイ。夜景がきれい。

すっかり夜ですが、意地でショッピングへ…。
ありがたいことにこのエリアは夜も安全。


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左がショッピングモール、右がホテル。


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まずはスーパーでお買い物。ジュースとか、水とか買ってみたり。


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別のスーパー。Marks and Spencerっぽい雰囲気。
でも店内は、ロンドンよりかなりキレイ。


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とりあえずアフリカっぽいので、1枚。


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でもこんなお店もあったり。
「ロイヤル・スシ・バー」


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ヘロヘロのまま、イタリアンレストランになだれ込み。
パスタを食べてホテルに帰還。


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明日は、ついに旅行最終日。ワイン三昧の締めくくりにワイナリーを訪れます。
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